アラサー迷走日記

金なし仕事なし男なしのアラサーの迷走日記です

自己紹介

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はじめまして。

現在30代、無職、独身(バツイチではないです)、彼氏なし、そして貯金もほぼなし、雪が降りつもる田舎で一人暮らしのmomoと申します。



<私の経歴>

地元の普通高校を卒業。

その後病院にて看護師として勤務。

激務に耐えられず1年も経たずに退職。

19歳

仕事をしたくない、楽して稼ぎたい、セックスが好きだという理由で地元の風俗勤務。

2年ほど経ちこのままでは社会的にまずいのではと思い始め、昼の仕事をする事を決意。

21歳

携帯電話ショップのお姉さんになる。

約5年ほど勤務する。副店長になる。

26歳

当時付き合っていた彼と結婚を考え始める。

不規則な仕事ではいい奥さんになれないだろうという気持ちと、日々のストレスから解放されたいという気持ちで退社。

看護師として老人ホームのデイサービスセンターで勤務。

27歳

デイサービスセンターのまったり感にやりがいを全く感じられず退社。

結婚を考えた彼とも同棲3ヶ月で破局。

やりがいを求めてコールセンターへ勤務。

SVになり、1つの部署の立上げ等を任されるようになる。

29歳

やりがいはあったものの、激務と薄給すぎて退職を考え始める。

同じ職場の男に悩み相談をし付き合うようになる。

以前の勤め先の携帯電話ショップから「また一緒に働かないか?」と誘われる。

福利厚生はしっかりしていたので、30歳前に転職しようと考え出戻る。

31歳

出戻っては見たものの、根本的に「接客業をしたくない」という気持ちがあり、精神的に病む。

そもそも「このまま地元に一生いるのか?」「本当に自分が無理せず長く働ける職種なのか」等々、自分の人生を真剣に考えてこなかったツケがまわってくる。

結局退職。

そして当時付き合っていた彼氏に結婚する意思がないことが判明。

この際だから全部リセットしようと別れる。

間を空けずに焦って転職を繰り返した事を反省し、落ち着いて自分の人生を見直したいと考え職業訓練校へ通い始める。


そして現在に至る。




振り返るとかなり軽はずみな人生だったな。

目先の事しか考えてない。


私は人生の選択(主に転職)の場面で「自分のレベルならこれくらいかな」とか「どうせ挑戦しても駄目だろうな」と第2、3希望の選択ばかりして来たように思う。


自分はこんな事がしたい、こんな人生を送りたいと思い話し行動する勇気が持てなかった。

自己肯定感がとても低い人間の癖にプライドだけは高いんだろうなと思う。


そして若さも半永久的に続くものだと勘違いしていた。

転職、結婚、様々な場面で「30歳以下」である事はそれだけでアドバンテージになるという事を30歳を超えてから思い知った。

30代は20代とは全く違う人間だ。




それでも退職し、男とも別れたのは、「今この時程人生で若い時はない」と考えたから。


やり直したいなんて都合のいい事は言わない。

過去は変えられない。

これからの自分を我慢せずに「本当にやりたい事」「好きだと思う事」「気持ちいいと思う事」に正直に生きていきたい。


周りがキャリアをつんで高給取りになっていたり、子供を3人産んでいても自分は自分。


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これからの私の予定は

首都圏への就職

です。